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霜ばしら

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巡る季節と対話しながら作り上げる「霜ばしら」を口に含むと、淡いくちどけに風雅な香りと甘露の余韻が流れる玉澤自慢の逸品でございます。「霜ばしら」ならではの
”冬だけ逢えるやさしいくちどけ”を心ゆくまでお楽しみください。
【冬季限定商品:10月~翌年4月】

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九重一杯分袋詰め

弊舗の屋号の由来ともなった御菓子 仙台の歴史と共に歩み続けた風味を多彩なアレンジでお愉しみください。

450円~

霜ばしら

口に含むと舌の上でとろけ、巡る季節を感じる風雅な香りと甘露が織りなす飴の芸術品

2,700円~

ゆべし

シンプルな素材を弊舗の菓子職人が丹念に吟味して仕上げた餅菓子です。


1,100円~

あん入りしおがま

北海道産小豆を使用した玉澤特製のあんをしおがまで包み落雁風の押菓子に仕上げました。

2,300円~

三つの幸せ

透明感のあるゼリーに「りんご、桃、いちご」三種の果物あんを包み込んだ水饅頭です。

2,000円~

くり宝珠

弊舗の荷印である宝珠をモチーフとして創製した和菓子です。



1,480円~

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その他商品

About

九重本舗 玉澤について

<延宝参年(西暦1675年)弊舗の初代、玉澤伝蔵が仙台藩 第四代藩主 伊達綱村 公の招きにより近江の国(現在の滋賀県)から来府し、仙台藩のご城下・国分町に「御用御菓子司」として開業いたしましたのが"玉澤"の始まりです。 藩政時代、店を構えたご城下・国分町の横丁はいつしか"玉澤横丁"と呼び交わされるようになり、ご城下の人々に菓子作りの玉澤として親しまれた様子が伺われます。 明治三十四年、明治天皇の仙台行幸のおりには創製中の菓子を献上し、お供せられた東久世通禧公より万葉の古歌にちなんでこの御菓子を「九重(ここのえ)」と命名いただきました。現在、弊舗の商号としても皆様にお馴染みとなっております「九重」はこの時より始まった御菓子です。